サンドラ母子を支える会 ブログ版


by sandra_support
カレンダー
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31

カテゴリ:活動ご紹介!( 10 )

報告集会を行いました

2月15日に、主に【APFS】、【共住懇】、【スープの会】メンバーや、協力いただいた方々をお呼びして、報告集会を行いました。

元々はもう少し別の形でシンポジウムを企画していたのですが、在留特別許可が認められたことから、急遽関係者向けの形に切り替え、開催しました。

本来であれば皆さまにもお知らせすべきところでしたが、企画段階から準備がほとんどできない状態で、呼びかけるだけの余裕がありませんでした。
申し訳ありません。

参加者もわずか十数名ということでしたので、参加者一人一人に活動へ参加いただいたその「想い」を語っていただく場となりました。

私は受付などの裏方をしていましたので、発言を控えていたのですが、どうしてもいうことで話をさせていただきました。

「サンドラメール」や、署名にこめられた皆様方のメッセージや、その熱い想いを母子や関係者の皆様方へお話させていただきました。
いくつかはオフレコとして、具体的な事例をまじえ紹介させていただきました。

これまでご協力いただいた皆様には、感謝してもしきれない思いでいっぱいです。
本当にありがとうございました。

活動を振り返り、また今度のケースを「特例」とさせないためにも、きちんとした総括を行う予定です。
もうしばらくおつきあいのほど、よろしくお願いいたします。


                                事務局  今関 仁
[PR]
by sandra_support | 2006-02-19 01:48 | 活動ご紹介!

会計報告

せっかく yukikoさんが、ほのぼのとした話を書いてくれているのに、事務的な話を少々します。
f0026587_16153544.jpg


1月度の会計報告を、ホームページにアップしました。
http://www.geocities.jp/nojukusha/sandra/support_flame_index

【会計報告】とはいうものの、町内会やPTAの会計よりもはるかに簡単なものです。
おそらく会計に縁のない人が見ても、大体のところは理解できると思います。
(私自身は会社の経理部に勤めておりますが)

ごく簡単にダイジェスト版でお伝えしますと、皆さまからお預かりした大切なお金は、主に収容中の家賃支払(86,000円)と、仮放免時の保証金(100,000円)に使わせていただきました。

保証金は返還される予定です。
弁護士さんたちへは交通費すら支払っていないので、最終的な剰余金確定はもう少しお待ちください。

剰余金の使途に使いましては、今後事務局で検討していきます。
基本方針としましては、カンパいただいた皆さまの想いを無駄にしないために、同じような境遇で苦しんでいる人々のために使わせていただきたいと考えております。
(後日ご報告いたします)

※これをもって、カンパの募集は打ち切らせていただきます。
 多くの方々からのご支援に、母子及び事務局一同心から感謝申し上げます。


                              事務局(会計)  今関 仁
[PR]
by sandra_support | 2006-02-12 16:16 | 活動ご紹介!
このところ仕事が繁忙期に入ったため、平日は自宅へ戻れない日が多くなっています。

おかげでプライベート用PCがほとんど使えない状態で、週末深夜以外はHP更新やメール送受信などがほとんどできません。
皆様方にはご迷惑をおかけしております。申し訳ありません。

本日はスープの会ミーティングだけ、仕事を抜けて参加してきました。
運良く「サンドラ母子を支える会」に協力してくれているメンバーばかりが集まりましたので、今日の議題の中心はこの件とさせてもらいました。

私からは、主にこの間の経過報告をしてきました。
といいつつ、私もこのところ活動に参加できていないので、メールや電話などで得た情報がメインです。
寝不足の頭で説明不足な点が多々ありましたので、この場を借り補足しつつ書きます。

f0026587_3455488.jpg

☆仮放免前後からの主な出来事

■他の支援団体からの協力獲得
最初はスープの会メンバー&弁護士さんたちがメインでしたが、【APFS】 や 【共住懇】といった、在日外国人を対象に長年活動してきた団体が加わってくれました。
今後は【スープの会】と共に「構成団体」として、活動の前面に立ってもらいます。

■仮放免  【1月17日】
前例がない画期的なものでした。
支えていただいた多くの方々と、「塀」の中でがんばりとおしたスージーさん(お母さん)のおかげで勝ち取ることができました。

■法務省との直接交渉  【1月20日】
代表の後藤浩二、APFSメンバー、弁護士、国会議員(辻本清美さん)秘書にも参加いただき、法務省補佐官と直接交渉してきました。
母子の在留特別許可を求めると共に、後藤が電話で問い合わせた際に、「恫喝」としかとれない言動を担当者にされた件の調査など申入れを行いました。

■「塀」の外での面会(おかえりなさいパーティー)  【1月24日】
後藤以外のメンバーが、仮放免後に初めて母子と面会をしてきました。
今後のことなど、弁護士さんたちや構成団体メンバーと打合せしました。

■地域とのつながりをアピール  【2月15日】
地域に根付いた生活を十数年も続けてきたことを、アピールする場を設けます。
15日に大久保地域で、「シンポジウム」開催を予定しています。
(協力してくれるメンバーを募集中:関心のある方はメールください)

■在留特別許可を求める署名  【締切:3月6日】
具体的に目標を「在留特別許可」に絞った署名を、求めています。
3月6日集約で集めます。

■法務大臣の裁決  【3月14日】
当初は1月23日予定でしたので、大幅に遅れました。
これは法務省側が、検討する時間を欲したからです。ぜひ「再検討」してもらいましょう!
「前例」をひっくり返すために、メンバーは残りの1ヶ月全力で取り組んでいくことになります。

■個人情報の一部開示
団体名にもあるように、本名な写真など一切個人を特定できる情報を流していませんでした。
特に子どもがさらし者になるようなことは、どうしても避けたかったからです。
ただ法務大臣の裁決が間近に迫り、どうしても負けるわけにはいきません。
まずは本名を明かしましたが、今後はマスメディアの活用なども行っていきます。

■精神的サポート
これぞ【スープの会】の本領発揮、得意分野です。
スタッフのNさんが、入管収容時からたびたび面会に訪れ、うつ状態で苦しむスージーさん(お母さん)のサポートをしてきました。

■「ほのぼのプロジェクト」(仮称)
行政との激しいやりとりも必要ですが、誰もが参加できるような「ほのぼの」としたプロジェクトを準備しています。
(近日公開予定)

■【スープの会】として活動する意味
ホームレス支援団体である【スープの会】の特徴は、「路上から地域へ」人々をつないでいくお手伝いをしてきたことです。
今回の件は、逆に「地域から路上(以下)へ」追いやられようとしている人々を支える活動です。しかも対象はお母さんと、わずか11歳の女の子です。
今まで野宿者と直接関わるような活動でさえ、団体名を出すことは極力控えてきた経緯があります。【スープの会】は、特定の主義主張にとらわれず、幅広い人々の参加で成り立ってきた団体です。
それでも、今回あえて団体名を前面に押し出したことは、「サンドラ」は【スープの会】の存在意義が問われる案件だからです。
世話人の後藤が、この母子が地域での生活を続けられるよう、10年間も関わってきました。そして母子が血のにじむような努力を払い、実際に地域へ溶け込んで生活をしてきました。
今回の件こそ、【スープの会】として全力を挙げて取り組むべき課題だと考えます。
後藤はいま母子を助けるため、度々倒れながら全力で働いています。
もし今回の件についてご批判等ありましたら、【スープの会】メンバーであり、「サンドラ母子を支える会」事務局でもある私が、すべて引き受けます。私宛にご連絡ください。


■その他
今回行っている母子支援は、単に外国人2人を支援しているだけの意味合いではありません。
この国はいままで、地域から第三世界へ子ども達を大量に追いやってきたわけです。その後の生活は、どれだけ悲惨なものでしょう。
路上で暮らしたり、少女が売春を余儀なくされているケースなども、多くあることでしょう。
今回在特を認めさせることができれば、毎年「強制送還」されている子どもたち数百人のうち、相当数を助けることができるかもしれません。
小学生以下の子ども達は、ここ数年ほぼ例外なく強制送還されています。「子ども」を守ることこそ、私達「大人」の責務だと考えます。

第三世界での貧困や抑圧は、私達の想像以上なようです。
実際に第三世界の国々での支援活動を行ってきた人々の話をきいたり、DAYS JAPAN の写真を見たりすると、強く感じます。

母子が路上や売春宿で暮らしていたりする現実が、今この瞬間に存在しています。

そんなひどい場所へ、日本で生まれ育った子どもを追いやるのでしょうか。
法制度や社会問題として考えるより前に、まず「人間」として誰もが当たり前にもっている「良心」の声をきいてほしいのです。

署名やこれまでのいきさつなど、詳しいことは以下ホームページご覧ください。
(明日、最新の情報をアップする予定です)
http://www.geocities.jp/nojukusha/sandra/support_flame_index


長文お読みいただき、ありがとうございました。
今後ともご支援、ご協力よろしくお願いいたします。


P.S.転載歓迎です!


                                事務局 今関
[PR]
by sandra_support | 2006-02-05 03:46 | 活動ご紹介!

新しいほのぼの企画!

いま風まち喫茶でこの文章を書いています。
サンドラ母子を支える会のミーティングなのですが、今日はある企画について話し合っています。

f0026587_2175570.jpg

といっても、難しい話ではありません。
まだ公開できませんが、とてもほのぼのとした雰囲気の中で、とてもほのぼのとした企画の話をしています。

入国管理局(=法務省)との交渉など、とてもシビアな一面もありますが、「サンドラ母子を支える会」はかなりアットホームな雰囲気をもったグループです。

じきにお知らせしますね。
みなさん、楽しみにしていてください。


P.S.
えらそうなことを書きましたが、私は手先がとても不器用で、かつ美的センスもまったくありません。
・・・ので、一生懸命相談&作業している仲間のそばで、黙々とお菓子を食べながらこんなことを書いていたりします。ごめんなさい・・・。




いまさん@sandra
[PR]
by sandra_support | 2006-01-22 02:20 | 活動ご紹介!
今日は朝一番で銀行へ行き、皆さまからお預かりしたお金を払い戻してきました。

その足で新宿区内にある不動産屋さんへ行き、1月分までの家賃を支払うことができました。
おかげさまで、これで1月末まではアパートを確保することができました。

留置所同様の入管へ収容されているスージーさん(お母さん)にとって、帰るべき「家」があることは、きっと大きな心の支えになることでしょう。

1日も早く自宅へ戻ることができるよう、各メンバーが様々な方法で取り組んでいます。


郵便振替口座を開設しました。
払込用紙をお書きいただく手間がかかりますが、手数料が銀行より安く設定されています。

こちらもどうぞ、よろしくお願いいたします。


口座名義  サンドラ母子を支える会
口座番号  00160-8-705578


事務局  いまさん@SANDRA
[PR]
by sandra_support | 2005-12-29 16:28 | 活動ご紹介!
署名やカンパ、応援メールが、続々と寄せられています。

私はもともと涙腺が弱いのですが、皆様方から寄せられる熱い想いに、ひたすら感動しています。


私個人のメールへも毎日数十通のメールが届いていますが、「サンドラ母子を支える会」メールにも、今日だけで31通もの署名メールが届いていました。

複数ご署名いただいているものも少なくないので、相当な署名数が集まりつつあります。

カンパ金も、とりあえず追い出されることがない程度に家賃支払ができるレベルの金額が集まっています。(わかりづらい日本語ですいません・・・)

こちらは、年明けできるだけ早い時期に、12月分の収支をHP(近日アップ予定)上でご報告いたします。

個々のメールに必ずしもお返事できていないこと、事務局の力不足です。
お詫び申し上げます。

力不足を感じることばかりですが、皆様方の熱い想いを、ぜひ形にしていきたい。

これまで貧しいながらも精一杯生きてきたお母さんと、小学5年生の女の子を支える活動へ、今後ともご協力よろしくお願いいたします。


いまさん@SANDRA
[PR]
by sandra_support | 2005-12-28 01:13 | 活動ご紹介!

署名をお願いします!

こんにちは。
「サンドラ母子を支える会」事務局の今関です。

入管に収容されているスージー(母)さんと、離れ離れの生活を強いられているサンドラ(娘)のために、署名をお願いいたします。

次回「口頭審理」という手続きが、1月10日に入国管理局で行われます。
そのために大変急な話となってしまい申し訳ありませんが、どうかよろしくお願いいたします。

第一次集約 2005年1月7日(土)

※メールに下記をコピー&ペーストしていただき、日付、氏名、住所をご記入の上、下記のアドレス宛に送信をお願いします。

sandra_mother@yahoo.co.jp 


☆募金もお願いしています!

  みずほ銀行渋谷支店 普通口座 1074903 
  口座名義  サンドラ母子を支える会 (サンドラボシヲササエルカイ)



*************転載歓迎***************


要望書



   年 月 日


法務大臣 杉浦正健殿 及び 東京入国管理局局長殿


2005年11月5日、ミャンマー人スージーさん(愛称)が
オーバーステイで逮捕され、その後現在に至るまで東京入国管
理局に収容されています。

スージーさんには、小学校5年生の娘がいます。彼女は、日本
で生まれ育ち、日本語しかできません。
 親子共々、日本に生活基盤を築き、安定した生活を営んでき
ました。

 小学生の娘と引き裂かれて、唯一の保護者である母親が「収
容」されているという状態が、すでに長期にわたっています。

 地域で暮らすこの母子の幸せのために、以下のことを要望い
たします。


 母子が一緒に暮らせるように、母スージーさんの収容を一刻
も早く解くこと。


氏名


住所



 
     集約先:サンドラ母子を支える会 今関 仁
[PR]
by sandra_support | 2005-12-27 02:12 | 活動ご紹介!
「サンドラ母子を支える会」のメーリングリストを作りました。

参加をご希望の方は、事務局までご連絡ください。

なおハンドルネーム、通称での登録もできますが、私達の趣旨に反する方は参加をご遠慮ください。
不適切な投稿が見受けられた場合には、即登録を解除させていただきます。


ご連絡はこちらまで:

sandra_mother@yahoo.co.jp
[PR]
by sandra_support | 2005-12-26 01:09 | 活動ご紹介!
今日は朝から、メンバー5人でアパートの片付けに行ってきました。

ご協力いただいている不動産屋さんに鍵を借り、いざ出発です。


廃屋同然のアパートだと、Gさんからは聞いていました。
自分の目で見てみると、想像以上の惨状でした。

スージーさん(お母さん)は、職場からの帰り道に警察官からの職務質問を受け、逮捕されてしまいました。
ある日突然拘束され、生活の全てを奪われる。それがどういうことなのか、身をもって知りました。


逮捕される寸前まで、貧しいながらも生活していた空間です。
母子2人が、4畳半のアパートでつつましく暮らしていました。

その部屋は、2ヶ月近く無人だったために、ねずみやゴキブリの楽園と化していました。

敷きっぱなしの布団の上も、冷蔵庫の中も、チャバネゴキブリであふれています。

ゴキブリとねずみの糞で、凄まじい状況になっていました。

f0026587_1342941.jpg

サンドラちゃん(娘)は、友達をよんで「お菓子パーティー」をする予定でした。

「お菓子パーティー」と書いたかわいらしい画用紙が、窓の上に貼ってありました。
その両側には、色紙をチェーン状に組み合わせた、かわいらしい飾り付けがしてあります。

ラメが入ったキンキラの色紙が、裏にテープを丸く張っていたのでしょうが、みんな下に落ちていました。


教科書や大切にしていたであろう小物入れ、学校から配布されたプリント類なども、みなゴキブリの越冬地にされています。

ひどい。

ひどい。

あまりにひどい。


網戸すらない窓を開けると、そこにはテルテル坊主が寂しげに、風に吹かれゆれていました。
主を失い、ぼろぼろになりつつありました。


サンドラちゃんは、いったいどんな願いをかけ、このテルテル坊主をつるしたことでしょう。


この後私は、娘達と食事に行きました。

とても複雑な気持ちでいっぱいです・・・。


いまさん@sandra
[PR]
by sandra_support | 2005-12-25 01:36 | 活動ご紹介!
はじめまして。
私たちは、「サンドラ母子を支える会」です。

近日中にホームページを立ち上げる予定ですが、まずはブログを作りました。

事務局スタッフが、記事を書いたりコメントへの応対などさせていただきます。


活動内容などの詳細は、ホームページで行う予定です。

事務局長が書いた記事がいくつかありますので、トラバをご覧ください。



事務局長
[PR]
by sandra_support | 2005-12-24 01:36 | 活動ご紹介!